日記 浮き沈みが激しい

バイトを終えて深夜1時ごろからうとうとしたり寝たり起きたりしながら論文を読み進めて、7時に覚醒して改めて通読してレジュメにまとめて、2限で講読。
優しい先生なので説明力と読み込みを褒めてくださったけど、私の説明は必要以上にくどい。参考文献にもあたってたないんだから読み込めてもいないし、はーあという感じだ。でも褒められて嬉しかった。解釈はだいたい合っていたみたいだし。

火曜日あたり、父と話し、友人とご飯に行って、吹っ切れたと思っていたし実際には水曜あたりまではそうだったんだけど、今日また苦しい。
きのうのバイトからそう。暇ができるとぼうっとして考え込んでしまう。いとまなしに接客していた方が楽しいし気がラクだった。
なんでこんなに自己中心的な人間なのかといやになるし、いなくなりたくなるけど、今は本当にいなくなりたいんじゃなくて、私を見てほしいんだと思う。
私は、だって、相手に依存しすぎていて、相手がいるからこそ楽しいのだと感じる部分が生活において大半を占めてしまっていたから。ここまで依存してしまってからフラれて、絶望して、なんにも手につかなくなってしまった自分のどうしようもなさに呆れて、でも相手はむしろ生き生きとしていると、それもまたあらためて自分はほんとうにだめなやつだなあと実感させる材料になって、なんかもうな、いやだなあ